1954-05-18 第19回国会 参議院 内閣委員会 第37号
ただぼうつと兵数を増したらいいと、そういうことでは却つて国をつぶすと思うんです。そういうふうに感じます。 甚だとりとめないことを申上げましたが、これで終ります。
ただぼうつと兵数を増したらいいと、そういうことでは却つて国をつぶすと思うんです。そういうふうに感じます。 甚だとりとめないことを申上げましたが、これで終ります。
になつております数字の中の相当大きな部分と申しますか、大部分が私どもはむしろこれは今後も長くこの状態で行くだろう、又行つても差支えないものであるとそういうように考えておるのでありまして、この大部分のものは内容をよくのちほど政府委員からお答え申上げさせますけれども、やはりそういう形において、そのときそのときにおいて仕事をお頼みしてそれに対して応じた給与をお払いするという形にしておくのでなければこれは却つて国
私は遊興飲食税のほうが、却つて国に移管するとすればいい、こういうように考えているのですが、その辺どの程度にお考えになつているか。一つ率直に言つて欲しいのですが………。
のようなものにつきましては、私どものほうの従事員の破れたシヤツなり服なりを、それぞれの郵便局の厚生施設としてできるだけミシンを備えつけさせて、できるだけ自分のところで自分のものを更正したいというふうに迎えているのでありまして、これの処置につきましては、当該の現場々々で処置するのじやなくて、省といたしまして、買つてあつたのを権利がなくなつて取りに来られないものを、これを売払うということになりますれば、却つて国
むしろこういうような形の上の一兆ということに捉われ過ぎてしまつて、何だか国民を欺くというと少し言い過ぎるかも知れませんが、ごまかすようなことでは、却つて国の正常な経済を建直しをして行くということのためには思わしい結果にならんの、ではないかいう気がするのであります。
さつきも申しましたように、国の面倒みる災害復旧費や冷害対策費が足りないということによつての地方負担の増加というものは一応はないものと、却つて国のほうが余計出れば、それに対して地方の負担分の措置をしなければ、その場合のほうが地方負担が余計になるということになると、こういうように考えております。
併しそういうことがあつてはならないということが一つの狙いでありまして、昨年八月この調査室を設けるようになりましてから却つて国警或いは外務省或いはその他の方面におけるこういう調査というようなものが、調査室ができたためにむしろ重複しないようになつた、常時連絡打合会を開いておりますので、一方の足りないところを一方で補うというような連絡をこの調査室でとることによりまして、初めて従来ややともすれば重複しておつたのではないかと
そこで私は、現在の清水並びに五商船高等学校の既存教育施設が充実し、立派な高級船員が養成できると同時に、更に国費を以て神戸に新設するというのならば私も賛成できますが、現在の清水並びに五商船高等学校の施設並びに設備というものを現状のままにしておいて、国の財政が苦しいからというので、現状のままにしておいて、更に新たに設けるということは、却つて国の予算というものを分散さして、教育の弱体化を招いて来る、こういうように
例えばこの公共事業費なんかにいたしましても、単価増も絶対認められないというような形でありますから、既定計画をやらんと災害が拡大してはいけないのでやると、そこで工事を粗雑にして土建業者と話合いをしたりして、年々歳々非常に公共事業なんかにおいては、却つて国が締めることによつて赤字が出て来る。
そうすると現在のような国家公務員法で以て或る程度のいわゆるバランス、今おつしやる車の両輪なるものを維持しようとすることの、却つて国に與える損失というものは、実に重大なのじやないか。能率的でなくて、そうして腐敗した公務員というものができてしまう。そうしてこれは日本の民主主義化ということに対する重大な障害になる。
そういうのですが、併し警視庁は自警としてあつて却つて国の政府機関その他があつて、国のための警備その他の相当なる費用を地方が持出しでやつているという形もある。
却つて国のほうが感謝をする、こういう言葉を聞いて私は非常に意を強うする。そうして又そうでなければならない。そういう前提に基きまして、私はなぜこの開発法というものを、本当のものをお作りを願えなかつたかということを重ねてお聞きするのであります。そういう又御準備がないのかあるのか、こういうことについてお聞きしたいと思います。
におきましては、社会福祉主事という有給の専門の職員を置きまして、而もこれが特別なる知識技術を十分に備えたものを置いて、そうしてそういう職員によりまするところの専門的な運営をいたすことができるようにいたされておるのでありまするけれども、現在のこの仕事をする末端の機構でありまする市町村、特にその中で町村におきましては、これを適当なものを十分に置く能力を持つていないし、又これを全面的に置かせるということが却つて国
でありますから、そういう費用を以て小さい実際壞われたものの維持修繕をなした方が却つて国の財政からもいいのじやないか。これは事実の話であります。單に理想論ではない。これに対して長官はもう一度お考えなさる必要はありはせんか、それをお伺いいたします。